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【君の名は。】ネタバレ!時系列で振り返ると・・・?!3

   

【君の名は。】ネタバレ!時系列で振り返ると・・・?!3

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前回の記事では、君の名は。のネタバレを含むストーリーを時系列で追いかけてきました。今回は、この「君の名は。」という物語の衝撃の真実を含む後半戦をお届けしたいと思いますが。ネタバレ注意ですので、映画館で見ようと思っている方は見ないでくださいね!

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入れ替わらなくなった瀧と三葉。瀧が三葉を探しに行く!

突然訪れた元の生活。でも瀧にとって特別な存在になっていた三葉と会えなくなる(入れ替わらなくなる)のは、三葉と連絡が取れないのと同じ事。入れ替わらない日々が続くに連れて、三葉への想いが募っていきます。もう完全に三葉のことが好きになっていたんですね。

来る日も来る日も、瀧が三葉として生活していたあの町の風景を、うすれゆく記憶を頼りに、毎日絵に描き続ける日々。時が経つにつれて、どんどん記憶が薄まって行く瀧。自分と入れ替わっていた少女の名前も、暮らしていた町の名前も、ほとんど思い出すことができませんでした。

それでも、記憶の片隅に残るあの風景を頼りに、一心不乱に糸森のご神体周辺の、神聖な景色を描き続けていました。そしてついに、瀧は、もう名前すら思い出せなくなった、そして電話も繋がらなくなってしまった、あの少女に会いに行くことを決断します。

瀧の行動に不可解さを覚えながらも、なぜか興味半分でついてきた司と奥寺先輩。本当はアリバイづくりを頼んだはずなのに。。。どうやら、美人局(つつもたせ)が心配だったとのこと。まぁ気持ちはありがたいですけどね。笑 そして、瀧のわずかな記憶を頼りに訪れた岐阜県、飛騨地方。自分が描き続けた風景画を、町の人に見せては、場所はどこかと手当たり次第に聞き込みをします。

一生懸命な瀧のそばで、奥寺先輩や司は完全に旅行気分。笑 お茶で団子を食べたり、聞き込みしている傍らで、階段で「チヨコレイト」を始めたり。。。 微笑ましいですが、瀧は相当イラっとしています。笑 邪魔だなって口走ってますからね。

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いくつもの聞き込みを終え、やはり自分の思い過ごしか、と自分のやっていることに馬鹿馬鹿しさを覚えたころ、とある高山ラーメン店に入って、そろそろ帰る覚悟を決めようとする。と、その時、ラーメン屋のおばさんから、瀧が描いた絵(デッサン)を見て、

「それ昔の糸森やろ?」

と言われます。どうやらこのおばさんの旦那さんは、糸森出身だから、このデッサンを見ただけでそれがわかったようでした。そして奥から旦那さんを呼んできて、そのデッサンを見せると、「確かに糸森だ、よく描けてる」と褒められます。

そしてこの時、瀧の記憶から「糸森」という町の名前が蘇るんですね。そして、「そうだ、
糸森!そこに行きたいんだ!そこは、ここの近くですよね?!」と懸命に、たぐり寄せた一本のヒントから、何かを得ようとします。

しかし、その糸森という言葉を聞いた奥寺先輩と司、そして、ラーメン屋のおばさんと店主は険しい顔つきに。なにやらかなり不穏な空気が流れるんですね。特に奥寺先輩の顔面蒼白っぷりは半端なかったです。

糸森って、あの彗星の?!

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場面は変わり、瀧は三葉の高校があった校庭に立っています。しかし、眼下に広がるその景色は、瀧が知るそれとは全くの別物だったんですね。想像を絶するほどの、まさに、壊滅した町の姿がそこにはありました。災害指定区域となり、もはや廃墟と言ってもいい状態の糸森町。言葉を失って立ち尽くす瀧に、司が説明します。

「3年前に彗星が大接近したあの日、割れた彗星の一部が隕石となり、糸森町に落ちた。そして糸森町に住む何百人もの人々が死んだ。」

君の名は。藤井 司より

事情がまだ飲み込めない瀧。

(3年前に・・・死んだ?!
そんなわけない、だってあの少女はつい数週間前まで自分と入れ替わっていたんだから!)

急いでスマホを開き、あの少女が残してくれた日記を見ようとしましたが、次々と文字化けしては消えて行き、最後にはついになにもなくなってしまったんですね。このデータが消えて行くときの無力感、半端なかったですよね。もうどうしようもないというか。。。

それでも納得がいかない瀧は、糸森町近辺の図書館に足を運び、隕石落下による被害者のリストを載せた名簿を見つけます。あの少女だけはきっとどこかで生きているに違いない!だって、本当についこの前まで・・・!

一縷(いちる)の望みを託してリストに目を通す瀧。500名以上の被害者を出した大災害となった糸森町の隕石落下事件。ページをめくっていくと・・・てっしーこと「勅使河原克彦」の文字が・・!そして、さやちんこと「名取早耶香」の名前も!それどころか、おばあちゃんの宮水一葉、宮水四葉の名前まで・・・。次々と記憶が蘇り、衝撃を隠せない瀧。

そしてついに、そのリストの中に「宮水三葉」の名前を見つけてしまいます。三葉の名前を思い出す瀧。しかし、宮水三葉は、確かに死んでいたんです。3年前の、あの彗星が1200年ぶりに大接近した日に・・・。

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明らかになった瀧と三葉の関係

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自分と同い年の、同じ時代の「今」の女の子を生きていたと思っていた瀧。ところが、瀧と三葉が生きる時代には、実際は3年のズレがあったことをようやく理解するんですね。ここから、怒涛の展開と、今までの伏線が回収され出します。

まず隕石については、自分が中学3年生のころに、自宅の屋上で見上げていたこともあり、確かに疑いようのない事実として認識されました。(というより、思い出しました、といった方が正確ですよね。)

つまり、三葉が祭りに参加したあの日、瀧はまだ中学3年生だったということです。時空を超えて、今はなき女の子と身体の入れ替わりや人生の入れ替わりを体験した。その真意がまだ瀧自身よくわかっていませんが・・・。

しかし、あの日を境に身体の入れ替わりが止まってしまった理由は深く理解しました。入れ替わった相手が死んでしまったからなんですね。衝撃的な事実を受け入れると同時に、瀧の中でも、あの町での生活や少女の名前などがどんどん記憶から消えていきます。

ふたりをつなぎ合わせる組紐

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旅館に戻り、寝食を忘れる勢いで調べ物をする瀧に、奥寺先輩が声をかけます。(あ、ちなみにこの3人、突然の宿泊なので相部屋です。笑)その、いつも右手につけている赤いものについて。それは組紐ではないか、と。

瀧自身、この組紐のようなものを、なぜ自分が持っているのか、いつからつけているのか、どこで手に入れたものなのか、よくわかっていませんでした。ただ、お守りのように毎日つけていたんですね。そう、宮水三葉と身体が入れ替わる遥か前からずっと。。。

そして、その夜、瀧は不思議な、女の子の声を聞いた気がします。

瀧くん、・・・覚えてないの?

この声を聞いた瞬間、瀧は、一葉や四葉(名前までは思い出してませんが)と一緒にいったあのご神体の風景、そうデッサンを描きまくっていたあの風景が脳裏をよぎります。あそこにいけば、何かわかるかもしれない!そんな思いでいっぱいだったんですね。

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すっかり寝入っている司と奥寺先輩に、「行ってみたいところがある、二人はさきに東京に戻っていてください。必ず戻ります。」と置き手紙を残して、一人、ご神体へ向かいます。その置き手紙をみた奥寺先輩は、何かを想うような様子でした。

あのラーメン屋の店主に協力を仰いで、車で麓まで送ってもらう瀧。おにぎりまで持たせてもらって、とても人の良いおじさんでしたね。普通、見ず知らずの高校生を、あんなところまで送ったりしないと思うけど、いろんな意味で。しかも待ってないで帰っちゃいますからね。笑

山を登り始めると、雨が降り出し、雨宿りをするために、岩が突き出たような洞穴形状のところで、休憩をとります。スマホで位置を確認しながらも、記憶を頼りに、おばあちゃんと四葉と登ったその道を必死にあるく瀧。

そしてついに山頂へたどり着くと、瀧がみた、あの宮水神社のご神体が、記憶の形のままそこに存在していました。隕石落下の事故の被害は、ここは受けなかったんですね。形状的にも、カルデラのような形になっているから、爆風などもあまり影響がなかったのでしょう。

あの世とこの世の境目、といわれる水地を乗り越え、ご神体の内部へ進む瀧。そこには、あの日、おばあちゃんと四葉と一緒にお供えした、三葉と四葉の口噛み酒が、そのままの姿で残っていました。3年の月日を経過したまま。そこで瀧は、改めてあの出来事が夢ではなかったことを確認します。

三葉(じぶん)が置いた口噛み酒を、四葉のものと間違えないようにしながら、徳利を開けてみると、さすがに3年経っているだけあって、中身の米粒はしっかりと熟成され、神酒となっていました。

そして、呼吸を整え、迷うことなく三葉の口噛み酒を飲み干す瀧。特になにも起きないまま立ち上がろうとすると、足が滑ったのか、もつれたのか、急に酔いが回ったのか分かりませんが、仰向けに瀧が倒れてしまうんですね。

そしてその倒れていく視界の中に、ご神体内部の壁に、隕石の絵が描かれていることを見つけます。そして、その時・・・!

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自分の右手にしている赤い組紐を通して、三葉が生まれた時のこと、四葉が生まれた時のこと、母(二葉)が亡くなろうとする日のこと、父が宮水家を出て、選挙活動を始めた時のこと、瀧と三葉が入れ替わったときのこと、そして、1200年ぶりのあの彗星の日のこと。。。

三葉の記憶の全てが瀧に流れ込んできました。まるで走馬灯のように・・・。そして、3年前のあの日、三葉が空を見上げて彗星を眺めています。その様子を見て、瀧が、

三葉、そこにいちゃダメだ!逃げろっ!!!

聞こえるはずのないその声は、悲しく空回りし、三葉に届くことはありませんでした。

いよいよ物語はクライマックスへ。死んでしまった三葉の記憶を受けた瀧はこの後どうなったのか、次の記事へどうぞ!↓↓

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