googleトレンドを探る!

今日の気になる出来事をピックアップ!

【400mリレーリオ】決勝戦の動画!日本銀メダル!米国を下す!【感動】

   

400mリレーリオ決勝、日本男子、アジア新で銀メダル!

400m2

2016年8月20日(日本時間)に、リオ五輪の400mリレー男子決勝戦が行われましたが、日本はアジア新記録を出して、ついに史上初の銀メダルを獲得しましたね!!もう本当にスゴイの一言。そして何度映像をみても、鳥肌が立つし、涙が出そうになる。リオ五輪の400mリレー決勝は、生涯語り継がれていく、そしてこれから何度も目にする映像だと思います。

そんな歴史的な瞬間に立ち会えたことに感謝して、「侍・最速ニッポン」のノーカット動画でリオ五輪銀メダルへの栄光の軌跡を振り返ってみたいと思います。(余談ですが、今回の最速ニッポンの4人の走る姿を見ていて、なんだか昔の侍が、腰を落として、刀の柄に手を当て、素早さをイメージが浮かんできたのは自分だけでしょうか。笑)

スポンサーリンク


400mリレーリオ五輪男子、日本は予選を2位で通過!

400m3
準決勝を見た感じだと、ケンブリッジ飛鳥選手が最後、流しながらも一位で通過してますよね。正直、「日本ってこんなに速いのか!っていうか、日本が流してゴールするなんて、嬉しすぎるサプライズ!」と衝撃を受けました。と、同時に「メダル獲れるんじゃない?!」って誰もが期待を抱いた瞬間でもありましたよね。こんなに決勝が待ち遠しく感じるオリンピックが今まであったのか、というくらいでした。

予選通過タイムはこちら↓

1位 アメリカ 37.65

2位 日本 37.68

3位 中国 37.82

4位 カナダ 37.82

5位 ジャマイカ 37.94

予選の結果は、37秒68のアジア新記録と日本新記録をマークして、2組1着に入り、全体でも米国に次ぐ2位で決勝に進出しました。(米国は37秒65で予選トップ)お気づきの方もいると思いますが、2組には優勝候補のジャマイカがいましたが、それを抑えての1位でしたね!

世界王者のウサイン・ボルトや100m銅メダリストのヨハン・ブレークは不在でしたが、それでも「もしかして?!」と思わず期待せずにはいられない結果でした。ちなみに、この準決勝でも最速ニッポンは、中国が1組で出したアジア記録の37秒82を、直後に日本が塗り替えています。(従来のアジア記録は、北京五輪で中国が出した37秒92。)

これまでの日本記録は、2007年世界選手権で出した38秒03だったんですが、コンマ35も縮めていますよね。100m男子決勝を見ていた方はよくわかると思いますが、100m走の0.1秒ってすっごい差がありますよね、数字以上に見た目が。単純計算で1mくらいかな?

スポンサーリンク


400mリレーリオ五輪男子、歴史的な決勝戦!

そして、いよいよ待ちに待った決勝戦!この8月の土曜日の午前中に、出かけないで、家族で決勝を見ていたご家族も多いはず。どこかの記事でも話題になっていましたが、録画全盛期のこの時代、やはりテレビ中継で生でみるっていう原点回帰が起きた一瞬でもあったように思います。では決勝の映像をどうぞ!↓↓

抜群のスターターの山縣選手、直線で伸び、そのスタートの勢いを次に繋げた飯塚選手、そして世界レベルのコーナーワークでぐんぐん加速した桐生選手、そして、日本人離れした肝っ玉でボルト選手に喰らいつくケンブリッジ選手、もう感動で、何度見ても泣きそうになるくらいすごい37.60秒でした。。。

決勝タイムはこちら↓
1位 ジャマイカ 37.27

アサファ・パウエル 9.72
ヨハン・ブレーク 9.69
ニケル・アシュミード  9.90
ウサイン・ボルト 9.58

2位 日本 37.60

山縣亮太 10.05
飯塚翔太 10.22
桐生祥秀 10.01
ケンブリッジ飛鳥 10.10

3位 カナダ 37.64
アキーム・ヘインズ 
アーロン・ブラウン 9.96
ブレンドン・ロドニー 
アンドレ・ドグラス 

失格 アメリカ(着順は3位)
マイク・ロジャース 9.85
ジャスティン・ガトリン 9.74
タイソン・ゲイ 9.69
トレイボン・ブロメル 9.84

※名前は走順に記載 ()内は自己ベスト

こうしてみると、各々のタイムでは9秒台を誇る米国に対して、逃げ切り勝ちをしたっていうのが、世界を驚愕させていますね。リレーはチームワークですね!(後述しています。)

スポンサーリンク


400mリレーリオ男子決勝で米国が失格!その理由は・・・?!

ところで、動画を見ると、ウサイン・ボルト選手に続き、熾烈な2位争いを繰り広げた3位の米国が、なんと「失格」。ついでにいうと、北京五輪で銀メダルだったトリニダード・トバゴも「失格」。トリニダード・トバゴはメダル圏外だったから仕方ないとしても、3位の米国が失格でメダルを逃すなんて、本当にもったいないですよね。

なんで失格になったのか、気になったので色々調べてみると、・・・どうやら陸上競技規定に抵触してしまったようです。世界最高峰のトップアスリートですら、本番でこのようなミスをしてしまうんですね。まさに、オリンピックに潜む魔物のしわざ。米国、トリニダード・トバゴが抵触した規定はこちら↓

スポンサーリンク


米国:1走から2走でのバトン失格(170.7)

米国は1走から2走でのバトンパスで失格となったようですね。「バトンは、テイク・オーバー・ゾーン内で受け渡されなければならない。」というルールがあって、その中での受け渡しをしなければいけないのですが、そのゾーンの手前でバトンに触れてしまったり、そのゾーンを超えてからバトンに触れてしまったりするとアウトだそうです。

今回の米国は、ゾーン手前の、いわゆる加速ゾーン(ブルーゾーン)での受け渡しをしたのでアウト。マイク・ロジャース選手が思ったより速かったか、ジャスティン・ガトリン選手のスタートが遅れたか、いずれにしても悔やまれる結果ですね。

米国は以前の世界陸上でもバトンミスで失格になったことがあり、あまりバトンパスについて練習を積んでいないのかもしれませんよね。個人個人が速ければ問題ないだろ、的な感じなんでしょうか。

トリニダード・トバゴ:ライン失格(163.3a)

トリニダード・トバゴはコーナー走行中に、オーバーステップ、つまりラインを踏んでしまって失格となった模様です。内側の線を越えて走ると、距離が短縮されてしまう、というのが規定の理由みたいですね。第1走者のキーストン・ブレドマンか第3走者のエマニュエル・カレンダー選手ですね。第1走がいきなりラインを踏むってのも考えにくい気がしますが、やはりコーナーワークってものすごい大切なんですね。

400mリレーリオ男子日本も失格の可能性が?!

400m4
ところでケンブリッジ飛鳥選手の、ラスト100mの疾走でもラインを踏んでしまっているんですね。ということは、これから協議を重ねたうえで、失格になる可能性があるのか・・・?!幻の銀メダルか?!

・・・どうやら、その心配はなさそうです。「直線でラインを踏んだ場合、他走者の走行を妨害していない場合は失格とならない」みたいですね。陸上競技では↓のように規定されています。

「以下の場合で、それぞれ実質的な利益がなく、他の競技者を押しのけたり、塞いだりして進行を妨害していなければ、失格とはならない。」

(a)レースで、他の競技者に押されたり、妨害されたりしたために、自分のレーン外、縁石やラインの上、あるいは内側に足が入ったり、走ってしまったりした場合

(b)直走路、もしくは障害物競走の水濠に向かう迂回路の直線区間において、自分のレーン外を踏んで走ったりした場合、または、曲走路において、「自分のレーンの外側ラインの外側」を踏んだり走ったりした場合

400mリレーの最後の直線では、他走者への妨害がなかったため、失格ではありませんね。とはいっても、ケンブリッジ飛鳥選手が、バトンパス時に、「ボルト選手に当たってしまった」と言っていたらしいので、そこを言われてしまうと危なかったかも・・・笑 

スポンサーリンク


ここであらためて、最速ニッポンの4人を改めてご紹介。

400mリレーリオ五輪男子決勝の韋駄天メンバーはこちら!

1.山縣亮太(セイコー)
2.飯塚翔太(ミズノ)
3.桐生祥秀(東洋大)
4.ケンブリッジ飛鳥(ドーム)
※走順に掲載。()内は所属

山縣亮太選手の経歴は?

yamagata

【生年月日】 1992年6月10日(24歳)
【出身地】 広島県広島市西区
【身長】 177cm
【体重】 70kg
【100m】 10秒05
【200m】 20秒41
※wikipediaより引用

広島の名門校「修道中・高」を卒業。その後慶應大学にAO入試で入学し、卒業後は、セイコーに入社。同社初となるアスリート支援第1号選手となりました。

小学4年の時に、あの為末大選手が所属していた陸上クラブで本格的に陸上を始め、翌5年生では、100mでいきなり全国8位となったようです。その辺の大人より全然速かったんでしょうね。笑 高校生の頃には国体で優勝したり、世界ユースで入賞するなど、着々と実績を積み重ね、慶應大学の門戸を叩きます。ちなみに山縣亮太選手は同大学の塾記録(慶應義塾なので塾記録、ですね。)も持っています。

経歴から察するに、そうとうストイックな性格なんでしょうね。日本陸上界のイケメン走者、山縣亮太選手は、陸上を始めた当初、「スタートが命」という信念で研鑽してきただけあって、世界中から注目を集めている抜群の「スタート技術」の持ち主です。リオでは自己新をマークし、日本歴代5位につけるなど、本番での強さや安定感を見せてくれましたね。

スポンサーリンク


飯塚翔太選手の経歴は?

iiduka

【生年月日】 1991年6月25日(25歳)
【生誕地】 静岡県御前崎市
【身長】 185cm
【体重】 80kg
【100m】 10秒22
【200m】 20秒11
※wikipediaより引用

飯塚翔太選手のこれまでの主な実績

・世界ジュニア選手権(2010)200m優勝
・ユニバーシアード(2013)200m3位、4×100mR2位
・東アジア大会(2013)200m2位、4×100mR優勝
・アジア大会(2014)4×100mR優勝

飯塚翔太選手は、サッカーが盛んな静岡出身ですが、サッカーではなく水泳をやっていたそうです。陸上をはじめたきっかけは小学3年生のときに、地元の陸上大会の100mでいきなり優勝して、地元の陸上クラブの監督からスカウトを受けたからとのこと。やはり、トップアスリートは頭角を現すのが早いですね。

飯塚選手の特徴は、なんといっても「イメージトレーニング」です。高2の頃から取り入れていて、高3のインターハイ優勝時のコメントまで考えていたとか。本番での強さもこのあたりから来ていそうですよね。

桐生祥秀選手の経歴は?

kiryu

【生年月日】 1995年12月15日(20歳)
【出身地】 滋賀県彦根市
【身長】 175cm
【体重】 68kg
※wikipediaより引用

桐生祥秀選手のこれまでの主な実績

・エコパトラックゲームズB(2011)100m優勝、4×100mR2位
・日本ユース(2012)100m優勝
・国体少年A(2012)100m優勝
・エコパトラックゲームズB(2012)100m優勝、4×100mR優勝
・織田記念(2013)100m優勝
・GGP東京(2013)100m3位
・日本選手権(2013)100m2位
・インターハイ(2013)100m優勝、200m優勝、4×100mR優勝
・日本ジュニア(2013)200m優勝
・日本選手権(2014)100m優勝
・世界ジュニア選手権(2014)100m3位、4×100mR2位

TVの特集や100mの日本記録(10.01)保持者として有名ですよね。日本人で最初に9秒台に乗るんじゃないかと、つねにメディアから注目を浴びている桐生選手は、小学生時代にサッカーでゴールキーパーをやっていたんですね。あんなに足が速いのにもったいない。あだ名が「ジェット桐生」っていうくらいなので、まぁ相当速かったんでしょう。

常に国民の目、期待にさらされている桐生選手の重圧は相当なものでしょうね。トップアスリートの宿命ですが、日本人夢の9秒台に、どうしても期待してしまいますよね。まだまだ20歳と、これからの伸びしろたっぷりの逸材です。大きなけがなどがないように頑張ってほしいですね!

スポンサーリンク


ケンブリッジ飛鳥選手の経歴は?

asukaken

【氏名】 ケンブリッジ飛鳥アントニオ
【生年月日】 1993年5月31日(23歳)
【出身地】 ジャマイカ
【身長】 180cm
【体重】 76kg
※wikipediaより引用

ケンブリッジ飛鳥選手のこれまでの主な実績

・世界ジュニア選手権(2013)4×100mR3位
・東アジア大会(2013)200m優勝、4×100mR優勝
・織田記念(2015)100m優勝
・日本選手権(2016)100m優勝

ケンブリッジ飛鳥選手は、2015年の織田記念国際男子100m決勝で、同種目の日本記録保持者である桐生選手を破って、見事優勝を果たし、一躍有名人になりましたね。ケンブリッジ飛鳥選手は、ジャマイカ人である父と日本人の母を持つハーフ。陸上王国ジャマイカの血を引くイケメンのサムライ選手です。まずは、桐生選手を破った織田記念国際男子100m決勝の動画をご覧ください。

ケンブリッジ飛鳥選手の特徴は、「後半の伸び」ですよね。中盤のトップスピードに乗ってきたあたりからが本当にすごい!ぐんぐん伸びてきますよね。スタートはあまりよくないのですが、その後半の伸びは圧巻です。

続いて、今度は2016年の日本選手権で、山縣選手、桐生選手との三つ巴戦を制し優勝!もはや日本の男子100m界では、桐生選手だけじゃないってことを国民に知らしめたレースでした。こちらも、そのときのレース(日本選手権100m男子決勝)の動画がありますのでご覧ください。

8頭身に、しなやかな筋肉と、さらにイケメンフェイス。そして、インタビューの受け答えをみても、非常にすがすがしく、変に「まだまだです」と自分を卑下したり、また高飛車になることもなく、謙虚な好青年であることがうかがい知れて、印象はとても良いです。またリオの100m準決勝で敗れた際にも、笑顔を絶やすことなく、次頑張りますっていうコメントが、さわやかでよかったなぁ、また応援したいなぁと思わせてくれました。

スポンサーリンク


単身ジャマイカへ

400m5
ケンブリッジ飛鳥選手は、2年生のころに大阪に引っ越してきて以来、ずっと日本なので、完全に日本人です。スプリント王国のDNAを宿している、本当に期待の選手ですね。もともとはサッカーをやっていたそうですが、これも陸上クラブの監督にスカウトされて転身、その後、陸上競技に身を置きます。2014年にはトレーニングのために、生まれ故郷ジャマイカの地を踏み、尊敬するウサイン・ボルト選手が所属するレーサーズ・トラッククラブで一週間ほど練習を積んだそうです。

ボルト選手は不在だったものの、トップアスリートのヨハン・ブレーク選手たちと練習する中で、外国人選手との体格の差を痛感し帰国。その後、本格的に肉体改造に取り組み、73kgだった体重を78kgに増やしたとか。やはり世界のトップと対等にわたりあうためには、肉体改造は必要なんでしょうね。ダルビッシュ有投手も、メジャーに行ってから大幅に肉体改造に取り組んでいましたしね。ケガに気を付けて、頑張ってほしいです。

400mリレーリオ銀メダルの要因は?!

ここ数年、日本のスプリントにおける戦績が著しく向上し、世界からも注目を浴びる結果となりました。今回、リオで銀メダルを獲得した日本に対する諸外国のメディアはこう反応しました。

「日本が驚きの銀メダル」(英・BBC)
medhia1

「日本が37.60秒で驚きの2位」(米・ロサンゼルスタイムズ)
medhia2

「日本、ホームストレートのサプライズゲスト」(仏・レキップ)
medhia3

「勇敢な日本チームがアメリカとカナダの猛攻に耐え、アジア新記録」(中国大手ポータルサイト「新浪」)
medhia4

サムライ伝家の宝刀「アンダーハンドパス」とは?

今回のこの結果をもたらしたのは、最速ニッポンの4人のスプリントであることに間違いありませんが、それに加え、個々のトップスピードを最大限に生かせる「バトンパス」の技術に磨きをかけてきたことも大きいです。バトンパスの方法には大きく2つあって、ジャマイカやアメリカをはじめとする諸外国が採用しているのが、「オーバーハンドパス」、それに対して日本が採用しているのが「アンダーハンドパス」です。両者の違いは一言で言うと、安全策でいくか、リスクをとってタイムを出しに行くか、です。

スポンサーリンク


オーバーハンドパス

オーバーハンドパスというのは、次の走者が手のひらを上に向け、バトンを手の平の上に置いてもらう方法ですね。運動会などでよくこの光景を見ると思います。
overhand

この方法は、バトンを落とすリスクが少ないというメリットがある一方で、後ろの走者(渡す側)の姿勢が崩れるためにスピードが落ちやすく、タイムロスしやすいというデメリットがあります。腕を伸ばして距離を稼げますが、姿勢が崩れるし、受け渡し時に、どうしても慎重にならざるを得ないため、スピードは落ちます。つまり「安全策」ですね。

アンダーハンドパス

アンダーハンドパスというのは、オーバーハンドパスとは逆で、次の走者が手のひらを「下」に向け、バトンを下から手の中にはめこんでもらう方法です。
underhand

この方法は、バトンを落とすリスクが大きいというデメリットがある一方で、スピードを落とすことなくバトンパスができるため、タイムアップが期待できるというメリットがあります。つまり、リスクを冒してタイムアップを図るということですね。諸外国が「勇敢」と称賛したのには、こんな背景もあったんですね。

リレーを終えた選手たちが、「後ろの選手が必ずバトンを渡してくれると信じてスタートした」というコメントが載っていましたが、こういうことだったんですね。まさにチームワークでしかなしえない技。日本らしいですね。近年では、中国などもアンダーハンドを取り入れてきたため、日本は従来のアンダーハンドパスを改良し、「新型アンダーハンドパス」を構築しています。つまり、「アンダーハンドパスと、オーバーハンドパスの良いとこ取り」のパスです。技術大国ニッポンの本領発揮です。各
選手の、レース後のコメントは↓↓

<山縣>メダル目指してやってきて、いざ取れると感慨深い。予選よりもいいスタートが切れた。(バトンは)絶対渡るという自信があったので、焦らずに飯塚さんが走ってくれた。歴史をつくれてうれしい。夢は実現できることを証明できた。

<飯塚>歓声が思ったよりすごくてアドレナリンが出た。山県が流れをもってきてくれた。桐生へ向けて突っ走った。ミスることは一切考えなかった。信頼できるチームです。次の東京五輪に向けてスタートできたと思うのでまた頑張ります。

<桐生>最高の気分です。思い切り出てがむしゃらに走った。ケンブリッジさんに渡すことだけを考えていた。このメンバーで走れて本当に最高な日になった。

<ケンブリッジ>3人が完璧な位置で持ってきてくれた。絶対メダルを取るぞという気持ちで走った。あんまり覚えていないが、最高でした。最後はちょっと硬くなったがしっかり2番でゴールできてよかった。4年後も今よりいいメダルを取れるように頑張りたい。

・・・感動です!。日本、サイコー!

この新型アンダーハンドパスが、今回の日本の躍進をささえた技術だったんですね。理論上は37秒7台前後のタイムが出せるということだったのですが、見事、それ以上のことを大舞台でやってのけた最速ニッポン。いまや、伝家の宝刀「アンダーハンドパス」は、世界の強豪を相手に、強力な破壊力を持つまでになり、あのウサイン・ボルト選手に、「バトンの受け渡しかたが素晴らしくて驚いている」と言わしめました。世界に通用する技術であることを証明しましたね。

そして、各国がこの研究を重ねて、中国のようにアンダーハンドを取り入れてくる国も増えてくるでしょうが、そう簡単にマネはできないと思います。このパスはリスクが伴うため、「チームワーク」が必要ですからね。つまり、心が一つになっていないと、いくら技術だけマネしても、効果がでません。個を主張しがちなアメリカなどは、なかなか難しいのではないのではないか、と思います。

いずれにしても、米国がガトリン選手やゲイ選手が年齢的にも引退を迎え、王者ジャマイカも、ボルト選手が引退を表明する中、日本の4選手はまだまだこれから!次回、いよいよ2020年の東京オリンピックに、いやでも期待がかかってしまいますよね。それぞれの選手が9秒のカベを超え、さらに「伝家の宝刀」に磨きをかけた東京五輪の男子100m決勝は、日本人にとって熱い戦いになること間違いなし!ですね!みんなで応援しましょう!

 - リオ2016